1から3へと
ステップを進めていくことで、
HSPが安定して
社会で⼒を発揮していけるように
なります。
そのために、それぞれのステップにおいて
必要な学びを網羅した
構成になっています。
STEP 2
人生を変える
「自律神経との付き合い方」
を手に入れる
STEP 3
生まれつきの「自分の強み」
と出会い直す
これら3つを、6ヶ⽉という期間をかけて
深く落とし込むことで、
HSPとしての⾃分の在り⽅・対⼈コミュニケーションの変化を促し、
⾃分の⽬指す働き⽅を明確にしていきます。
サステナワークとは?
サステナワークとは、サステナブルな、
つまり持続可能なワークスタイルを表す造語です。
HSPが会社や転職先、フリーランスでの
心地よい働き方に移行していくには、
環境選びはもちろん大事です。
その上で、自律神経ケアが必要です。
持続可能な働き方=ハウツーではなくて、
望む働き方に適応するための
身体と心の再構築でもあります。
生きづらさに対して、
対話のセッションだけで
解決を図っていくことが
これまでの主流でした。
ですが「ぜったい大丈夫」
な理由をいくら頭で考えても
心からの安心感は生まれません。
言葉による納得感や安心感は
もちろんとても重要ですが、
さらに身体から湧いてくる安心感も
両輪で体験していくと、
生きづらさを手放すことができます。
生きづらさは人それぞれですが、
それは性格ではなく
もっと根本を見つめなおすことで
解消に向かいます。
知識と体験の両輪で学ぶ6ヶ月を通して、
自分らしい心地よさの中で仕事ができる、
今よりも生きやすい人生を
作っていきましょう。
このプログラムでは、
HSPの「深い処理能⼒、敏感さ、繊細さ」が、
どのような形で特徴として表れているかによって、
⼒を発揮しやすい職業を体系づけてきました。
あくまでも参考視点ではありますが、
ご⾃⾝のキャリア形成にあたり、
ヒントにしていただけたらと考えています。
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- 分析探求労働 -
洞察系HSP
研究者・⼤学教授
ファシリテイター・分析職
会社の経営者や管理職
企画・マーケティングなど
考えることが活きる現場
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- ケア職・育成職・感情労働 -
共感系HSP
看護師・介護⼠・カウンセラー
先⽣・⼈事・ボランティア
ホスピタリティ提供職
対話における翻訳者的な役割
対⼈ケア
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- 察知労働・感知労働 -
感覚系HSP
アロマセラピスト・アーティスト
ミュージシャン・カラーリスト
美容家・⾝体治療家・
スピリチャル専⾨家(五感・直感)
個⼈活動・専⾨職
終身雇用時代のように、人生はもう、一直線じゃない。
人生には人が回復力を獲得しなおし、さらにしなやかな心を身体を手に入れるダウンタイムが必要です。
ずっとここにいられる気がしないときや、これ以上無理かも、という思いが湧いてくるときは自分を優しい目でみつめ、心と身体のつながりから立て直し、強みへと転じるための耐性領域を広げることがが必要です。
働きながらギリギリ感やもやもやを感じる方たちが自分の体調や感情の種類、強みをもっと的確に見られるようになるだけで、
ネガティブな転職を繰り返す世界から、自分に合った場所で自分らしく頑張れる人生へとシフトすることができます。
それは「働く現場の改革」などという、誰かのどこかのテーマではなく、
今目の前にいる人の命のエネルギーがどんなふうに花開きたいのかをじっとサポートするということに他なりません。
これからも「強み」と「レジリエンス(自己回復力)」を車の両輪と見立て、人の生きるエネルギーを社会に一番よい形でつなぐことを目指して「そういう個と。」を運営していきます。
HSPは自律神経のレジリエンスさえ手に入れれば、誰もが何かの天才ですから。
————— そういう個と。主宰
皆川公美子