これまで5,000名以上のHSPの⽅と
関わってきたデータを元に、
HSPの働き⽅にテーマを当てた
プログラムをご⽤意しました。
「そういう個と。」
というプログラム名には
3つの意味が込められています。
「そういう個と。」とは?
名前に込めた3つのこと
-
HSPという概念を知った時の
「そういうことだったのか!」
という気づき -
そういう「個性」
を持つ私を受け入れ、
そんな私と生きていく意志 -
そういう個性を持って働く、
「他者との繋がり」
1から3へと
ステップを進めていくことで、
HSPが安定して
社会で⼒を発揮していけるように
なります。
そのために、それぞれのステップにおいて
必要な学びを網羅した
構成になっています。
STEP 1
HSP特性の本当の理解
STEP 2
人生を変える
「自律神経との付き合い方」
を手に入れる
STEP 3
生まれつきの「自分の強み」
と出会い直す
これら3つを、6ヶ⽉という期間をかけて
深く落とし込むことで、
HSPとしての⾃分の在り⽅・対⼈コミュニケーションの変化を促し、
⾃分の⽬指す働き⽅を明確にしていきます。

サステナワークとは?
サステナワークとは、サステナブルな、
つまり持続可能なワークスタイルを表す造語です。
HSPが会社や転職先、フリーランスでの
心地よい働き方に移行していくには、
環境選びはもちろん大事です。
その上で、自律神経ケアが必要です。
持続可能な働き方=ハウツーではなくて、
望む働き方に適応するための
身体と心の再構築でもあります。
私たちのコアな想い
これまで5,000名以上の⽅との対話を通して分かったことは、HSPさんは本来とても機能性の⾼い⼈たちである、ということ。
もしも今、⽣きづらさや働きづらさを感じていたら、⾃分だけの強みと⾃⼰調整⼒をきちんと理解することでこの先の未来が必ず変わります。
わたしたちは、信頼でつながる協働団体を広げながら、HSPさんの職場とのマッチングや⼼地よい就業をリアルに応援していきます。
プログラムの
ベースとなる考え⽅
このプログラムでは、
HSPの「深い処理能⼒、敏感さ、繊細さ」が、
どのような形で特徴として表れているかによって、
⼒を発揮しやすい職業を位置付けています。
あくまでも参考視点ではありますが、
ご⾃⾝のキャリア形成にあたり、
ヒントにしていただけたらと考えています。
HSPの特性と
マッチしやすい職業例
-
- 分析探求労働 -
洞察系HSP
研究者・⼤学教授
ファシリテイター・分析職
会社の経営者や管理職
企画・マーケティングなど
考えることが活きる現場 -
- ケア職・育成職・感情労働 -
共感系HSP
看護師・介護⼠・カウンセラー
先⽣・⼈事・ボランティア
ホスピタリティ提供職
対話における翻訳者的な役割
対⼈ケア -
- 察知労働・感知労働 -
感覚系HSP
アロマセラピスト・アーティスト
ミュージシャン・カラーリスト
美容家・⾝体治療家・
スピリチャル専⾨家(五感・直感)
個⼈活動・専⾨職